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土屋鞄のランドセル届きました!

土屋鞄 ランドセル

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ラン活を終えて2ヶ月が経ちました。そして先日、ついにランドセルが届いた!

息子も私もワクワクしながら開封の儀を行い、祖父母やランドセルを作ってくださった職人さん達や店員さん達に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

この気持ちを忘れないように記録しておきます。

これからラン活の方、土屋鞄さんはこんな感じで届きますよ!

ランドセル選びの参考になれば嬉しいです。

りんご

それではいってみましょう!

 

土屋鞄のランドセルが届いた

 

土屋鞄

 

↑ランドセルの入っていた段ボールの側面に印刷されていました。受け取った瞬間から嬉しくなります。

2020年7月下旬に注文して、10月16日(金)午後6時ごろ、待ちに待っていたランドセルがついに我が家へ到着しました!

実は到着前からここ数日のうちに届くということが分かっていました。その理由は、事前にメールでランドセルの出発日を知っていたから。

購入した時には、10月の中旬あたりから順次発送するということだけしかわからないのですが、9月下旬に我が家のランドセルの出発日と荷物番号がメールで送られてきました。

 

土屋鞄 ランドセル

 

初めてお店に行った日にメールアドレスを登録していたので、その日のうちにお店から来店ありがとうございますというメールをもらっていました。

すでに土屋鞄で買いたいと思っていたのですが、メールだけでなく店員さんの細やかな気配りが嬉しくて、より一層このお店で買いたいという気持ちが強くなったのを覚えています。

余談を挟みましたが、とにかく!ランドセルが到着して長男は(何故か次男までw)嬉しくて嬉しくて、歓喜の舞を舞って、いざ開封の儀!

 

箱を開けた瞬間、感謝の気持ちが湧いてくるしかけ

土屋鞄 ランドセル

 

パカッ!開けるとこんなメッセージが!母涙目(←早い)

お店から入学おめでとうのメッセージ、職人さんがどうやって作ったのかの簡単な説明。

読んであげると、「早く小学生になりたい!楽しみー!」とはしゃぐ息子。

新しいランドセルを背負って入学する息子の姿と、6年間苦楽を共にした使用感たっぷりのランドセルを背負って卒業を迎える息子の姿を想像してウルウルする母親←

 

土屋鞄 ランドセル のし

 

さらに開けるとのしが。注文する際にのしをどうするか店員さんに聞かれました。

我が家では両家の両親からのプレゼントということになっているので、のしをお願いしました。

最近ひらがなが読めるようになってきた息子は、一生懸命自分で読んで、「じいじ、ばあば、ありがとー!」と嬉しさ爆発させておりました。

私はというと、自分がランドセルを買ってもらった時のことを思い出して懐かしくなったり、もう自分の子供が小学生になるのかーと、子供の成長を嬉しく思ってさらに涙目←

 

土屋鞄 ランドセル

 

のしを取るとランドセルの入った袋が。

段ボールの中には桜の花びらが印刷されていたのです!

 

土屋鞄 ランドセル

 

「この人が作ってくれたの!?ありがとうございます!」と印刷されたおじさんに向かって感謝を伝えていました。

 

土屋鞄 ランドセル

 

丁寧に梱包されて、とてもきれいです。縫い目も一目一目思いを込めて縫ってくださったんだろうなと思います。

息子は「どうやって作ったんだろう?」としばらくじーっとランドセルを観察していました。

優しい革の匂い。背中のクッション部分は白ではなく、若干ピンクがかっていました。

 

土屋鞄 ランドセル キーホルダー

 

購入するときに合わせて買いました。3種類から選んだような。

 

 

早速背負ってみました!

「早くお勉強道具入れたいな」と言って、ノートや絵本を入れていました。

 

職人さん達ありがとうございます

 

6年間苦楽を共にするランドセル。

親としてはしっかりしたものを買ってあげたいし、丁寧に大切に使って欲しい。

土屋鞄さんは、ランドセルの質が素晴らしいのはもちろんなのですが、店員さんも、職人さんが一生懸命作ったことを伝える冊子なども手が混んでいて、会社一丸となって子供達のためにランドセルを作っているのがとても素敵です。

こんなに素敵な想いの詰まったランドセルは、子供達を誰よりも近くで見守ってくれるはず。

約半年後、息子が小学生になってランドセルを背負って登校するのが今から待ち遠しいです。

我が家にとって初めてのランドセル。土屋鞄にしてよかった。

りんご

一つ一つ丁寧に作ってくださりありがとうございます。

 

さいごに:新一年生まで半年の長男へ

 

6年半前、桜のきれいな良い天気の日に生まれた君。

あんなに小さかった君があと半年で小学一年生になる。

仕事で悩んでいる時に、考える時間をくれるようにお腹にきてくれた君。

親の都合でアメリカに連れて行って、現地に馴染めるか不安だったけど、幼稚園に元気に通ってたくさんのお友達を作ったり、私たちよりも英語をペラペラ話すようになった君。

弟ができて喧嘩もするけど優しいお兄さんの一面を見せてくれる君。

帰国後、新しい幼稚園でもすぐに友達と仲良く遊べる、楽しいことを考えるのが得意な君。

たくさんできることが増えてたくましく思う反面、まだまだ甘えん坊なところもある可愛い君。

これまでの6年で数え切れないくらいできることも増え、優しくて頼もしく成長したよね。

次の小学校6年間でどんな成長をするんだろう。

たくさんの友達や先生と出会って、いろんな価値観に触れ、自分と向き合い、大人になる準備をして欲しいな。

辛いことや苦しい事がたくさん待ち構えていると思うけど、それ以上に楽しいことや嬉しいことが待ってるよ。

卒業するときにランドセルを見ながら「小学校6年間楽しかった」て言えるように過ごせたらいいね。

パパもママもランドセルも、君の成長を楽しみに見守ってるよ。

りんご

なんだか嬉しくて恥ずかしくて、うまく気持ちを伝えられないけれど、とにかく息子の成長が楽しみです。