2023年の営業期間は、7月1日(土)から8月27日(日)の予定です。
ちょうど夏休みの時期なので、ぜひラベンダーの見ごろを逃さないでください!
この記事では、たんばらラベンダーパークの見頃や開花状況、ペットの入場についての注意点、周辺の観光スポットなどについて紹介します。
関東では最大級の約5万株のラベンダーが山の斜面いっぱいに広がる光景を、涼しい風を感じながら楽しんでください^^
たんばらラベンダーパークの見頃はいつ?開花状況は?
たんばらラベンダーパークの営業期間は、7月1日(土)から8月27日(日)の予定です。
ラベンダーは早咲きと遅咲きがあるのですが、1番の見頃は7月中旬からお盆前までです。
ただし、気候によって見頃は前後するので、たんばらラベンダーパークの公式サイトやSNSを確認すると確実ですよ。
たんばらラベンダーパークで摘み取り体験をしよう♪
たんばらラベンダーパークでは、毎年ラベンダーの摘み取り体験ができます。
自分で選んで摘み取って、花瓶にいけてもいいし、ポプリにしてもいいですよね♪
子供達の夏休みの自由研究にもちょうど良さそうです。
2023年の情報はまだ出ていないので、わかったら追記します。
たんばらラベンダーパークでペットと一緒に遊ぼう!
たんばらラベンダーパークは、歩道が整備されていたり、ドッグランがあるので、ワンちゃんと一緒に楽しむことができます。
ワンちゃんの大きさやゲージの有無によりますが、ワンちゃんと一緒に園内のリフトにも乗れます。
ラベンダーとワンちゃんの写真が、たくさん取れますね^^
たんばらラベンダーパークにペットを連れてくる場合には、公式サイトの注意点を確認して、トラブルのないようにしましょう。
たんばらラベンダーパークの入場料は?割引はある?
2022年のたんばらラベンダーパークの入場料は、
中学生以上1,000円
※小学生以下入園無料
ペット500円(オリジナルエチケットバッグ付)
でした。
また、園内のリフト料金は、
運行時間 8:30~16:00(下り最終16:30)
片道券 中学生以上500円 小学生400円
※未就学児無料
でした。
駐車料金は無料(2,000台収容)。
障害者手帳を持っている方は、本人のみ入園無料(手帳表示)
昨年度の場合、2021-2022シーズン(2021年11月~2022年5月)たんばらスキーパークの使用済みリフト1日券を入園券売場で提示すると、大人1名入園無料と言う割引がりました。
たんばらラベンダーパークは、夏季はラベンダーパークとして、冬季はスキーパークとして営業しています。
夏も冬も楽しめるたんばら、ぜひ違う季節にもきてみてください♪
ここまでは2022年の情報です。
2023年の情報がわかったら追記します。
たんばらラベンダーパークで必要なものはなに?
たんばらラベンダーパークは標高が高く、平地とは気温や天気が違います。
たんばらラベンダーパークを楽しむために必要なグッズを紹介します。
天気に関わらず日焼け止めは必須!
晴れや曇りの日はもちろん、雨の日でも日焼け止めはカバンの中に入れていきましょう!
山の天気は変わりやすいので、5分10分で雲の状況が変わってしまいます。
少しだけなら大丈夫と思っても、山の日差しは結構強いので、思った以上に日焼けしやすいです(←経験あり)
缶スプレータイプは車に入れておくと危険だし、塗るタイプは手が汚れてしまいますよね。
私が今年愛用しているのは、コンパクトな液体スプレータイプの日焼け止めです。スプレータイプだから手が汚れないし、大きさは手のひらサイズなのでカバンに入れてもかさばらず持ち運びも便利。
キャップもついているので、液漏れの心配もいりません!
晴れ雨兼用の日傘があると便利♪
山の天気は変わりやすいので、傘があると安心です。
大きな傘は邪魔になるので、折り畳み傘一択!
せっかくならUVカットできる傘がいいですよね♪
たんばらラベンダーパークだけで使うのはもったいないので、日頃から使えるようにコンパクトで晴れ雨兼用のものにしましょう。
虫除けもあると虫刺されを気にせず楽しめる
たんばらラベンダーパークの営業期間は夏なので、ちょうど蚊に刺されやすい時期です。
家族全員で使える虫よけスプレーが一本あると安心できます。
たんばらラベンダーパークの周辺には、アクティビティやキャンプ場など、自然を満喫できる場所があります。
自然が多いのはいいことですが、虫対策を忘れると虫対策を忘れると悲惨なので、お出かけの際には1つ虫よけを持っていくことをおすすめします。
標高が高いと涼いので羽織れるものがあると安心
たんばらラベンダーパークは標高約1,300メートルで、夏でも気温が20度くらいです。
近年はもう少し暑くなっていますが、それでも曇りや雨の日、風のある日や日陰では肌寒さを感じることがあります。
ラベンダー畑には基本的に木陰はないので、日焼け対策・寒さ対策として、UVカットの羽織が1枚あるといいですよ。
子供には長靴とポンチョ型のカッパがあると雨の日も楽しめる
山の天気は変わりやすいので、さっきまでは晴れていたのに通り雨が降ってきた、なんてことがあります。
また、ラベンダーが朝露に濡れていたりぬかるんでいたりします。
小さな子供は傘を差しながら下り坂を歩く場合に転びやすいので、両手があくレインコートがあるといいですよ。
傘だとかさばるけれど、レインコートならカバンに入れて持ち運べるのでおすすめです。
たんばらラベンダーパーク周辺の観光スポットは?
たんばらラベンダーパークを楽しんだら、その周辺にも遊びに行ってみてください♪