2021年の今年の漢字は「金」でしたね。
みなさんの2021年は、漢字1字で表すとどんな漢字になりましたか?
私の2021年は「内」という漢字でした。
この記事は自分の備忘録・振り返りの記録です。
衣・食・住・健康・ブログ・家族の6項目で振り返ってみたので、もし良かったら読んでいってください。
私の2021年を漢字で表すと?
冒頭でも書きましたが、私の1年を漢字1字で表すと「内」という漢字になりました。
昨年に引き続きコロナの影響を受けて、外出を控えたので、家の中で過ごすことが多かったです。
なので、自然と家の中や家族との関係について見つめる時間が増えました。
2021年を「衣」で振り返る
洋服シンプル化に挑戦
子育て中の今、洋服に求めるものは、
- 動きやすさ
- ガシガシ洗える
- パンツスタイル
- スニーカにあう
- お財布に優しい
この条件に当てはまるものです。
男の子3人を公園で遊ばせ、一緒に走り回ったり、砂遊びをしたり、自転車で爆走したりと、とにかく動くし汚れ。
そして、骨格診断で「ストレート」と診断されたことがあるんです。
いろんなタイプの服にチャレンジしたけど、明らかに失敗したな、、、という時は他のタイプの服を着た時。
シンプルな服を着たときは、我ながら「似合う!」と嬉しくなっちゃう♡
ということで、「似合う×動きやすい=シンプル」という答えに辿り着いきました。
洋服の断捨離をして一軍クローゼットを目指す
もともと断捨離を進めていたので、服の数自体は少なめでした。
数を数えたことはなかったけど、冠婚葬祭以外の全ての服がスーツケースに収まるくらい。
それでも二軍・三軍の服たちがいて、なんだかモヤモヤしていたから断捨離決行!
自分のお気に入りだけのクローゼットって、見ているだけで幸せな気持ちになります。
あともう少し〜と思っていたら、旦那さんからストップがかかってしまいました。
旦那さんはマキシマリストで、物を捨てることに抵抗のある人。
潔く捨てる私の姿が気になる様子。
あまり波風立てたくないし、スペースはあるので断捨離は一時中断。
私服の制服化
断捨離をして厳選されたクローゼットになってから、それはそれは毎日服を着るのが楽しくて。
バリエーションは少ないんだけど、「このパンツにはこのトップス」という組み合わせが何パターンかできて、しかもその組み合わせ全部がお気に入り。
考える時間の短縮にもなるし、絶対に似合う組み合わせ。
服の数が少ないので着る頻度が高く、痛みは早いんだけど、着たい時に着たい服を着るという「旬」を意識できるようになりました。
自分の「好き」が見えてきた
今までは、似合わないのに流行を追いかけて、チャレンジして失敗して。
自分の「好き」よりも「流行」を意識していました。
でも、今の自分に必要な服の条件を見直したり、自分に必要なのもを意識しながら断捨離してみたら、自分の「好き」が見えてきました。
答えを自分の外側に求めるんじゃなくて、内側に掘り下げていくと、自然と見つかるものなんだと思いました。
2021年を「食」で振り返る
ホットプレート大活躍
週末はほとんどホットプレートを出しっぱなし!というくらい大活躍してくれました。
朝はパンケーキやガレット、お昼は焼きそばやチャーハン、夜は焼肉やたこ焼きというように、食のルーティーンもほぼ決まっていて、献立を考えなくてもよかったのが最高!
家族揃ってワイワイガヤガヤ、楽しい時間を過ごせました。
旦那さんが鉄板大臣なので、私は子供たちのお世話に集中できるのもよかったなー。
子供は親の背中を見て育つ〜料理男子の誕生
旦那さんは食べるのも作るのも好きなので、キッチンに立つことが多く、週末の料理担当を買って出てくれます。
その姿を見ていることと、小さい頃から料理を手伝わせていたことがあってか、子供3人とも料理が大好きなんです。
マイエプロンにマイ包丁を持って、得意げに「今日のシェフは僕だから☆」なんて言ってます。
長男の得意料理は目玉焼き、パンケーキ、ハンバーグ。
ほとんど手伝わなくても、1人で作れるようになってきました。
親バカですが、うちの子すごい!!
(あと5年したら、私はご飯作りから解放されるかも笑)
2021年を「住」で振り返る
シンプル化に大苦戦
物の量はそれほど多くないのですが、子供が増えれば物も増え、加えて私は収納が下手。
SNSや本、雑誌を見ながら断捨離や片付けをしてみているのですがなかなか上手くいかず、疲れてしまいました。
来年も片付けを継続して少しづつ整理整頓していきたいと思います。
安心安全に暮らすために模様替え
子供たちは小学1年、年少、1歳半と年齢もバラバラ。
工作の道具一つとっても置く場所がとーっても悩ましいのです。
小1の長男は自分で管理させて良し、年少の次男は親の管理のもと自分で出し入れできていつでも工作ができるようにしてあげたい。
問題は1歳半の三男。
まだハサミを使わせるには危険すぎるので、手の届かないところにしまうけど、高すぎると次男が自分で取れない。
でも次男の届く位置にすると、三男は踏み台を持ってきて登って取り出せてしまう。
収納場所の少ない家で、家族全員がどうやったら安心安全に、居心地良く暮らせるのか。
まだまだ改良の余地ありです。
2021年を「健康」で振り返る
心の健康〜瞑想のすすめ
子育て中は、なかなか自分の時間が取れなくてストレスが溜まりますよね。
そんな時は瞑想がおすすめです。
瞑想って難しく聞こえますが、私は深呼吸から始めました。
子供のバス待ち、授乳中、子供のお着替え中などのちょっとした時間に、1回でいいから深呼吸をするようにしました。
息を吐ききると、心のモヤモヤが少しだけ軽くなるような気がします。
疲れている時やイライラしているときは呼吸が浅くなっているので、ぜひ深呼吸をしてみてくださいね。
体の健康〜ながら筋トレのすすめ
年齢とともに筋肉が衰え、脂肪が増え、重力に逆らえなくなっているのを日々感じて悲しくなります。
子供を3人産みましたが、ゆっくり半年くらいかけて、産前の体型に戻すこと3回。
無理せずに痩せられたのは「ながらトレーニング」のおかげ。
歯磨きをするときはスクワットタイム、キッチンにいるときは常に爪先立ち、オムツ替えの時は開脚ストレッチ、子供を抱っこするときは上半身捻りなど。
「この動作をするときは、このトレーニングをする」と決めてしまうと、自然とできるようになります。
意識しないでトレーニングできるようになると、家の外でもやってしまうので注意が必要です(笑
2021年を「ブログ」で振り返る
全然書いてない
今年は全く書けていないんです。
情報のインプットはしていたし、常にブログのことを考えてはいました。
書きたいジャンル、キーワード検索、タイトルや見出しなど、書く準備はたくさんしていたけれど、準備だけで終わってた、、、
なんでだろう?と考えてみた結果、「書くのが怖い」という答えに辿り着きました。
こんなこと書いていいのかな、この記事が誰の役に立つのかな、、、
不安と心配から調べ物ばかりして時間が経っていた。
これじゃあいけない!
2021年の反省を今年のうちにできたので、今年のうちに書き始めよう!と今頑張っています(笑
種まきの一年だった
今年は記事自体はほとんど書けなかったけど、この先のことを考えて行動は続けていました。
約9ヶ月、ほぼ毎日コツコツと地道に課題をこなして、ようやくひと段落したところ。
やり遂げると達成感があるよなー。
まだまだ先は長いんだけど、自分の好きなことは続けられるんだよなーと再確認。
2022年も継続して頑張るぞ!
2021年を「家族」で振り返る
卒園や入園入学が重なりました。
コロナ禍ということもあり、行事が延期・中止・短縮されて、子供たちにはかわいそうな1年でした。
こんな中でも、「子供たちのためにできる限りのことをしてあげたい」と試行錯誤してくださった幼稚園・小学校の先生方には感謝しかありません。
長男の卒園
1年数ヶ月しか在籍していなかったけど、彼のスーパーコミュ力でお友達がたくさんできました。
子供の1年って変化が大きくて、こんなに成長したんだーと感無量でした。
長男の入学
入学式は保護者1名しか参加できず、旦那さんに出席してもらいました。
ランドセルに背負われた背中が可愛くもあり、前月には幼稚園生だったのにすっかりお兄さんになったと感じたり、母の涙腺は朝から崩壊したのです。
入学から約9ヶ月で、ますます大きくなったね。
私の身長(150)もすぐに越されちゃいそう(汗
次男の入園
お兄ちゃんの幼稚園の送り迎えをしている時から、「早く幼稚園行きたい!」と言っていた次男。
やっと幼稚園生になれました〜♡
朝の見送りの時、一度も泣くことなく、頼もしい姿でした。
でも、4月5月はほとんどお喋りしなかったらしく、先生方には長男とのギャップに大変驚かれました。
いやいや!家ではマシンガントークですけども!?
6月からはせきを切ったようにお喋りになったようで。
体で表現するのが苦手、恥ずかしがり屋な面が強い、やりたくないことは断固拒否。
家ではみられない新たな一面がたくさんみられました。
2021年を振り返ってみて
今年もコロナに振り回された一年だったけど、外に出られない分、家族や自分の内面と向かい合うことができました。
不安や焦り、心配事や考え事が多く、インプットばかりでなかなか発信しようという気持ちになれなかったです。
それでも、内側を充実させることができたと考えるなら、本当に良い一年だったと思えます。
来年は外に向けて発信したり、お出かけしたり、たくさん行動できる年にしたいです。
みなさんの2021年はどんな一年でしたか?
ぜひ時間のある時に振り返ってみてくださいね。
それではまた☆