CITTA手帳には「ワクワクLIST」を書くページがあります。
見開き1ページに54個×12ヶ月=648個
1年間にこんなにワクワクを書きだすことになるんです。
もちろん重複OK!
私もたくさん重複していましたが、それだけそのものに対してワクワクしているという証拠。
書いているときは全然意識していなかったけど、振り返ってみると自分が無意識に気にしていることや、ワクワクするものの傾向が見えてきました。
CITTA手帳のワクワクLISTってなに?
CITTA手帳には、毎月ワクワクLISTのページがあって、見開き1ページに54個のワクワクすること書けちゃいます。
このワクワクLISTは、CITTA手帳の1番大切なパートで、「自分はどんなことに心が動くのか」ということを浮き彫りにする作業をするページです。
初めて書くときは54個書けないかもしれないし、とても時間がかかると思います。
でも、毎月書き出していくことで、自分の本音が出てきたり、強い思いに気づくことができるようになっくるんです!
私のCITTA手帳のワクワクLISTを少しだけ見せちゃいます!
2021年の、私のワクワクLISTを少しだけお見せしますね☆
これは2021年1月のワクワクLISTです。
もう、最高に楽しかったー!
最初は57個書き出せるか不安だったけど、書きはじめたら止まらなくて、もっと書きたかった(笑
左の黒で書いているのがワクワクLIST、右の青で書いているのが、なぜこれをワクワクLISTに書いたかの理由です。
ちなみに、ワクワクLISTを書き上げるのに約20分、理由を書くのに約15分かかっています。
書いた内容は、
○年間50記事かく
ブログ運営のこと、
○食洗機、ルンバ
欲しいもの、
○着物生活する、和のある生活
服や和のこと、
○背中、ストレッチ
体・健康に関することなど、ジャンル問わずいろいろ書きました。
ワクワクLISTを書くときのコツ
ワクワクLISTを書くときに、気をつけていたことを紹介します。
毎月書く日を決めておく
家事育児をしながら自分の時間を作るって、想像以上に難しいですよね。
CITTA手帳の最初のページにある言葉、「自分の未来の予約表」の通り、毎月この日はワクワクLISTを書く日と決めてしまいましょう!
マンスリーにも記入、ウィークリーにも時間を決めて自分に予約!
もちろん、どうしてもずらさなきゃいけないときはあると思います。
えも、一度記入すると「今日はワクワクLISTの日」と意識できるようになってきますよ。
毎月書けなくてもOK!
そうは言っても忙しいし、手帳を書く気になれない、、、
そんな時は、無理して書かなくてよし!
無理をして嫌々書いていると、ワクワクLISTを書くこと自体が嫌になってしまいます。
せっかく書くなら楽しく書きたいよね!
「ワクワクLIST書きたくて仕方ないー!」って気持ちで書けるように、忙しい時や体調の良くない時には、潔く書かないのもありですよ。
書くジャンルを決めておく
いきなり54個も書けないよー(泣
と思っているあなた!
ジャンルを決めておくと、結構すらすら書けちゃうんです。
参考までに、いくつかジャンルを紹介しますね。
- 衣
- 食
- 住
- 家族
- 趣味
- 健康
- オシャレ
- 欲しい物
- 行きたい場所
- 読みたい本
- 食べたい物
- 見たい映画
- 会いたい人
- 学びたい事
5個のジャンルごとに10個のワクワクリストを考えるだけで、50個も出てきます。
自分に合ったジャンルを選んでみてくださいね。
時間制限をする
ダラダラと考えていても嫌になってしまうので、タイマーをセットして一定の時間で区切ってみましょう。
最初は30分にセットして書いてみる。
書き終われば理由やいつ実現したいのかを書き加えていきます。
もし書けなくても落ち込まないで!
まだ書けそうだったら書き続ければいいし、「もう無理!」ってなったら、時間を空けて再チャレンジしても良し、今回は終わりにしても良し。
大切なのは「続けること」なので、今回書けなかったとしても気にしない!
段々と書けるようになっていきますよ。
理由も一緒に書き出す
余裕があれば、なぜこれをワクワクリストに書いたのか、理由も書いて置けるといいですね。
この項目について自然と深掘りできて、自分の本心に近づける方法なんです。
本当にやりていことなのか、なんとなくやってみたいのか、タイミングは今じゃないとかが見えてきます。
ワクワクLISTで成長する
初めてワクワクリストを書くときは、なかなか書き進められなくて、正直嫌になってしまうことがあるかもしれません。
それでも毎月書き続けていると、少しずつスラスラと書けるようになってきます。
そして、書けば書くほど自分の本音が出てきて、たくさんの気づきが出てくるんです。
1年書き続けてみると、実践できたこと、夢に近づいていることを実感できるはず!
手帳に書くことで行動できるようになって、夢に近づけます。
ぜひ、手帳を続けて今日よりも明日、成長しましょう!