現在行われている府中郷土の森博物館、あじさいまつりに行ってきました。
紫陽花の開花状況や見所を、写真と一緒に紹介します。
あじさいまつりは、7月2日までやっているので、気になっているあなたの参考になれば嬉しいです。
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郷土の森博物館あじさいまつり6月6日の開花状況は?
2023年6月6日にへ郷土の森博物館あじさい祭に行ってきました!
すでに紫陽花はきれいに咲いていて、だいたい7分咲といったところでしょうか。
紫陽花は種類によって開花時期がずれているので、まだ咲いていない種類もありました。
しかし、ほとんどの紫陽花は見頃を迎えていて、色とりどりの紫陽花を楽しむことができました。
あじさい祭は7月2日までなので、ぜひ足を運んでみてください!
郷土の森博物館あじさいまつりの見どころは?
郷土の森博物館の館内地図を見てみると、紫陽花の名前のついたところがあります。
- アナベルの丘
- アナベルの小径
- あじさいの丘
- あじさいの小径
この4カ所はぜひ行ってみて下さい。
今回私はアナベルの丘以外の3ヶ所巡ることができました。
アナベルの小径
アナベルは白い紫陽花です。
アナベルの小道は、芝生広場のすぐそばで、緑色の葉っぱに真っ白な花が咲いています。
緑と白のコントラストがとてもきれいです。
あじさいの小径
子供と一緒に行ったのですが、思わず写真に撮りたくなるスポットです。
道の両脇にしの高い紫陽花が色とりどりに咲いていて、紫陽花のトンネルのようです。
あじさいの丘
斜面いっぱいに紫陽花が咲いています。
私が行った時はまだまだ満開と言うわけではありませんでしたが、きれいに咲いていました。
水車小屋
ぜひ行って欲しいのは水車小屋です。
水路に流れる水を受けて、水車がくるくると回る様子はとても風情があって、心穏やかになります。
水車小屋から少し離れたところから写真を撮ると、紫陽花と水車小屋が一緒にきれいですよ。
アジサイ展
あじさい祭に合わせて開かれているアジサイ展は、テント3つ分位のコンパクトの会場ですが、約100品種の鉢植え紫陽花を展示しています。
紫陽花といえどもこんなに種類があるのかととても驚かされます。お
きっと見たことのない紫陽花にであえますよ♪
郷土の森博物館あじさいまつり平日の混雑状況は?
郷土の森博物館あじさい祭は、平日であっても普段より多くの人が訪れていました。
私は午前9時半に入場しましたが、すでにいつも以上のお客さんが入場していました。
お客さんの層としては、おじいちゃんおばあちゃん世代が多かったです。
皆さん、スマホやカメラを持って、一生懸命に写真を撮っていました。
多くの人が三脚や望遠カメラを持って、本格的に写真を撮っていました。
平日は、近隣の幼稚園生や小学生が、遠足やプラネタリウムに来ることもあるので、いつもより賑やかかもしれません。
私たちが帰る頃、11時半ごろには、未就園児連れの家族もかなりいました。
普段の平日よりもかなり来客数が多いと思いますが、郷土の森博物館自体がとても広いので、ゴミゴミするほど混んでいるという感じはありません。
まとめ
実際に郷土の森博物館あじさいまつりに行ってみたレポをお伝えしました。
開催期間はあと1ヵ月あるので、ぜひ行ってみてほしいです。
入り口には、郷土の森紫陽花マップと言う地図があるので、その地図を見ながら進むと良いですよ。
紫陽花を見て楽しむのは、もちろん、茶室では呈茶をいただいたり、館内のカフェでお昼を食べたりするのもいいですね。
雨の日も晴れの日も楽しめるので、ぜひ行ってみてください。
雨の日でも、室内でプラネタリウムが見れますよ♪
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