大國魂神社すもも祭2023の混雑状況について紹介します。
東京都府中市にある大國魂神社で開かれるすもも祭は、夏の風物詩として、近隣住民や観光客で賑わいます。
五穀豊穣や悪疫防除、厄除けの「からす団扇」や「からす扇子」を頒布しているので、これを買いに来る人が多いですね。
屋台もたくさん出ているし、もちろんすももも売っているので、見て食べて楽しんでください♪
大國魂神社すもも祭は毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントなので、気になるのが混雑状況で すよね。
そこで今回は、大國魂神社すもも祭2023の混雑状況について調査しました。
混雑回避方法やアクセス方法についても紹介していきます。
大國魂神社すもも祭2023はいつ?
祭典日時:毎年7月20日
参拝者:約70,000人
出店:約120軒
この祭りでは、からす団扇・からす扇子を買いに来るのが目的と言う人がほとんどです。
特に混雑するのはお昼ごろと夕方です。
午後には無形文化財、指定江戸の里神楽の奉納もあります。
【追記】
すもも祭りは7月20日だけなのですが、からす団扇の頒布は7月20日(木)・22日(土)・23日(日)の3日間行われます。
頒布の時間は、日によって違うので注意が必要です。
- 20日(木):6:00〜21:00
- 22日(土):9:00〜17:00
- 23日(日):9:00〜17:00
※21日(金)は頒布はありません。
※出店が出るのは20日(木)のすもも祭り当日だけです。
※すももの露天は、23日(日)も出店予定です。
※7月20・22・23日に大国魂神社まで行けない場合は、発送も
行っているので、大國魂神社のHPを確認してください。
大國魂神社すもも祭2023の混雑状況は?
大國魂神社すもも祭2023は毎年たくさんの人が訪れる人気のイベントです。
大國魂神社すもも祭は1日しかないので、イベント当日はかなり混雑します。
【追記】
すもも祭りは7月20日のみですが、からす団扇の頒布は3日間
行われます。
また、遠方にいて会場に行くのが難しい場合や、当日会場に行けない場合は発送も行なっています。
団扇だけ欲しい場合には混雑をさけられそうですね。
特に混雑するのは、お昼頃と夕方!
この時間は混雑しやすいので、行かれる際には時間に余裕を持って行ってください ね。
大國魂神社すもも祭2023の混雑回避方法
大國魂神社すもも祭2023の混雑を少しでも回避するためにはどうしたらいいのか紹介します!
大國魂神社すもも祭は、からす団扇・からす扇子の頒布は朝の6時から午後9時頃まで、出店は午前7時頃から午後9時までと長い時間開かれています。
混雑を避けるなら、午前6時〜9時・午後6時〜9時が比較的空いていると予想します。
大鳥居から近いのは府中駅、拝殿に近いのは府中本町です。
おそらく、駅ビルも多くて正面の大鳥居から入る人の方が多いので、少しでも混雑を避けるなら府中本町から行くといいですね。
駅から近いので、浴衣で歩く距離は少なくて済みます。
せっかくのお祭りなので浴衣でおしゃれを楽しむのもいいですよ♪
初心者向けのセットも売っていて、着付けの説明もあるので安心!
もし着付けに不安があるなら、府中駅からすぐのミッテン1階にBANKAN(バンカン)という着物店があります。
無料の試着教室をやっているので、事前に予約しておくとさらに安心ですね♪
BANKAN(バンカン)府中店→042-314-2160
大國魂神社すもも祭2023の駐車場やアクセス方法
大國魂神社へのアクセス方法を紹介します。
【住所】〒183-0023 東京都府中市宮町3-1
【アクセス方法】
電車:京王線府中駅より徒歩5分/JR武蔵野線・南武線府中本町駅より徒歩5分
車:国立府中ICから約15分
【駐車場】参拝者専用無料駐車場あり
電車で行く場合には、駅から徒歩5分で着くのでとても便利です。
車で行く場合には注意が必要です。
参拝者専用の無料駐車場があるけれど、当日はたくさんの人が訪れるので、駐車場が満車になってしまう可能性があります。
事前に近隣の駐車場を安心です。
akippa(あきっぱ)という事前駐車場予約サイトがあるので、予約しておくと安心ですよ。
まとめ
大國魂神社すもも祭2023の混雑状況について紹介しました。
口コミを調べてみたところ、大國魂神社すもも祭2023はかなり混雑しやすいことが分かりました。
特に昼頃と夕方は混雑しやすいので、この時間帯に行かれる場合は 時間に余裕を持って行った方が良さそうです。
混雑を避けたいなら、午前の早い時間帯か、夕方以降の遅めの時間帯がおすすめです!